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障害のある方にとって「就労」への関心は高く、安定した就労のためには、当事者と長く関わっている医療機関と就労支援機関等の連携が重要な鍵となります。本セミナーでは、障害者雇用の現状や、医療機関での就労支援の取組、地域がどのように連携していくことができるのか等についての講義に加え、グループディスカッションを通じてアイデアの共有、ネットワークづくりを図ります。
【日程】
令和6年11月5日(火)13時00分~15時45分
【対象】
・都内の医療機関において、障害者の就労支援に携わっている方
・都内の就労支援機関等の職員
【定員】
来場 20名
オンライン
募集期間にお申込みいただいた方は皆様ご覧いただけるようになりました。
是非、お申し込みをお待ちしております。
※チラシの配布時期によって、お手元のチラシに定員が記載されている場合がございますが、
上記取り扱いに変更になりました。
【内容】
第一部 講演
◆講師◆
社会福祉法人 桜ヶ丘社会事業協会 桜ヶ丘記念病院
地域連携室主任 精神保健福祉士 中原さとみ氏
◆テーマ◆
医療機関が行う就労支援の取組
第二部 グループワーク
◆進行◆
東京しごと財団 障害者雇用就業サポートデスク
専門コーディネーター 麻田 妙子 氏
専門コーディネーター 小西 研一 氏
社会福祉法人 桜ヶ丘社会事業協会 桜ヶ丘記念病院
地域連携室主任 精神保健福祉士である中原様に、
IPSモデルに基づく就労支援の取組についてお話しいただきました。講義のあとは、2つのグループに分かれ、日頃の支援について情報交換を行いました。
【参加者の声】
(講義について)
・IPSの考え方、事例を知ることができ、自分の支援を振り返る機会になりました。個別最適の支援を提供していきたいと思いました。
・改めてIPSの話を聞くことで、理念やこれまでの支援についての振り返りになりました。
(グループワークについて)
・困りごとを相談できてよかったです。他事業所の方の意見を聞けたので、戻って共有したいと思いました。
【日程】
令和5年11月2日(木)13時00分~15時40分
【対象】
・都内の医療機関において、障害者の就労支援に携わっている方
・都内の就労支援機関等の職員
【内容】
第一部 講演
◆講師◆
医療法人社団欣助会 吉祥寺病院
デイケア・ナイトケア室室長 関谷俊幸 氏(作業療法士)
◆テーマ◆
医療機関が行う就労支援の取組
第二部 グループワーク
◆進行◆
東京しごと財団 障害者雇用就業サポートデスク
専門コーディネーター 麻田 妙子 氏
専門コーディネーター 有賀 孝夫 氏
吉祥寺病院のデイケア・ナイトケア室室長 関谷さんにお越し
いただき、就労支援の取組についてお話しいただきました。
質疑応答では様々な質問が寄せられました。講演終了後は、
グループワークで就労支援に関する意見交換を行いました。
【参加者の声】
・当院で取り入れられそうな就労支援のヒントが得られました。また、当院で行っている支援の方向性の再確認ができました。(医療機関職員)
・従来の就労移行支援事業所とは違ったアプローチ・視点でした。今後も情報共有をお願いしたいと思いました。(就労支援機関職員)
・現場での困り事や支援の方法などをグループワークで共有できたので、大変参考になりました。(医療機関職員)
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