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障害のある方にとって「就労」への関心は高く、安定した就労のためには、当事者と長く関わっている医療機関と就労支援機関等の連携が重要な鍵となります。本セミナーでは、障害者雇用の現状や、医療機関での就労支援の取組、地域がどのように連携していくことができるのか等についての講義に加え、グループディスカッションを通じてアイデアの共有、ネットワークづくりを図ります。
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【日程】
令和7年11月6日(木)13時00分~15時45分
●セミナー :13時00分~14時30分
●情報交換会:14時45分~16時00分
※ 情報交換会は、オンライン参加者はご視聴いただけません
【セミナー内容】
医療機関における就労支援の取組
◆講師◆
NTT東日本 関東病院 総合相談室 ソーシャルワーカー 井手 宏人 氏
◆情報交換会進行◆
東京しごと財団 障害者雇用就業サポートデスク 専門コーディネーター
【対象】
・都内の医療機関において、障害者の就労支援に携わっている方
・都内の就労支援機関等の職員
♦募集期間♦
来場 :9月29日(月)10時 から 10月10日(金)15時まで
オンライン:9月29日(月)10時 から 10月31日(金)15時まで
※ 来場は、先着順で定員(20名)に達し次第締め切ります
【日程】
令和6年11月5日(火)13時00分~15時45分
【対象】
・都内の医療機関において、障害者の就労支援に携わっている方
・都内の就労支援機関等の職員
【定員】
来場 20名
オンライン
募集期間にお申込みいただいた方は皆様ご覧いただけるようになりました。
是非、お申し込みをお待ちしております。
※チラシの配布時期によって、お手元のチラシに定員が記載されている場合がございますが、
上記取り扱いに変更になりました。
【内容】
第一部 講演
◆講師◆
社会福祉法人 桜ヶ丘社会事業協会 桜ヶ丘記念病院
地域連携室主任 精神保健福祉士 中原さとみ氏
◆テーマ◆
医療機関が行う就労支援の取組
第二部 グループワーク
◆進行◆
東京しごと財団 障害者雇用就業サポートデスク
専門コーディネーター 麻田 妙子 氏
専門コーディネーター 小西 研一 氏
社会福祉法人 桜ヶ丘社会事業協会 桜ヶ丘記念病院
地域連携室主任 精神保健福祉士である中原様に、
IPSモデルに基づく就労支援の取組についてお話しいただきました。講義のあとは、2つのグループに分かれ、日頃の支援について情報交換を行いました。
【参加者の声】
(講義について)
・IPSの考え方、事例を知ることができ、自分の支援を振り返る機会になりました。個別最適の支援を提供していきたいと思いました。
・改めてIPSの話を聞くことで、理念やこれまでの支援についての振り返りになりました。
(グループワークについて)
・困りごとを相談できてよかったです。他事業所の方の意見を聞けたので、戻って共有したいと思いました。
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